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なぜ最先端のクラウド企業は、日本一の社員食堂をつくったのか?

牧田幸弘/取材協力 いからしひろき/取材・執筆
著作者
牧田幸弘/取材協力 いからしひろき/取材・執筆
メーカー名/出版社名
日刊現代
出版年月
2024年4月
ISBNコード
978-4-06-534097-4
(4-06-534097-7)
頁数・縦
209P 19cm
分類
ビジネス/ビジネス教養 /企業・業界論
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価格¥1,500

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

「遅咲きの大型ルーキー」2022年8月2日、創業32年目にして初めて株式上場を果たした「日本ビジネスシステムズ」。通称JBSは虎ノ門ヒルズに本社を構え、売上高860億円(2022年9月期)、社員数2000人の大企業。企業向けのクラウドシステムサービス会社で、一般の人は名前を聞いてもピンとこないかもしれないが、「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー」を10年連続受賞するなどIT業界のトップランナーだ。「日本一の社員食堂」社長の牧田は、2014年に本社を虎ノ門ヒルズに移転したタイミングで、ほとんどの役員が反対する中、それを押し切って日本一の社員食堂「Lucy’s CAFE & DINING」(ルーシーズ)を作った。陳健一氏から伝授された「本格麻婆豆腐」をはじめ、米の炊き方から日本酒のラインナップまで社食のレベルをはるかに超えるこだわりだ。システムインテグレーター企業で、社員のほとんどがエンジニアとして客先に出向している同社に、居酒屋のような飲める社員食堂は必要だったのだろうか。一見矛盾するようにみえるが、ここには牧田社長のしたたかな成長戦略がある。多くの企業が、コロナ禍を経て「効率化」「リモート化」を目指す中、従業員を活かし、満足性を高め、コミュニケーションを通じて従業員と会社の成長を促す、それが「牧田流経営」なのである。たった一人の創業から株式上場までを徹底的に取材し、会社という「場」と「人財」にこだわる経営哲学を解剖した一冊。

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